お店に行くと、A4やB5など様々なサイズの
応募書類が販売されています。
最近ではオリジナルの書類フォーマットや、
Webでダウンロードできる用紙を
使用する方も増えてきました。
多くの選択肢がある中、どんなものを
選ぶのが適切なのでしょうか?
履歴書は就職、転職、アルバイトなどを
目的とする採用選考の場において、
求職者が採用担当者に対して
提出するものです。
ご自身の用途に合わせたものを選びましょう。
<JIS規格>
学歴・職歴欄が多く、自己PR欄の項目が
少ないタイプで、特に社会人経験の長い方
(職歴がアピールの材料になる方)に
利用されています。
<一般用>
JIS規格の履歴書と比較して、自己PRの項目が
多いタイプで、特に社会人経験の浅い方
(職歴でアピールできるものが少ない方)に
利用されています。
<転職用>
職務経歴書がセットになっている、または
退職理由を記載できる項目があるタイプで、
転職回数が多く、JIS規格の履歴書では
書ききれないという方に利用されています。
<パート/アルバイト用>
希望曜日や時間などを記載できる項目があり、
パート・アルバイトの仕事を探す学生や
主婦の方達に利用されています。
お店に行くと、A4やB5など様々なサイズの
応募書類が販売されています。
最近ではオリジナルの書類フォーマットや、
Webでダウンロードできる用紙を
使用する方も増えてきました。
多くの選択肢がある中、どんなものを
選ぶのが適切なのでしょうか?
<B5>(B4版2つ折り)
おなじみのサイズでA4に比べて
PR欄が少ない。
<A4>(A3版2つ折り)
官公庁や企業で標準になった
A版に合わせたサイズ
企業側からの指定がある場合は専用のものを
使用する必要がありますが、
指定がない場合は、どちらのサイズのものを
使用しても選考で著しく不利になることは
ありません。
一番ご自身のことをアピールしやすいものを
選び、また、企業側の方に見やすさに
配慮することが大切です。