コロナで急増?異業種から介護職への転職を選ぶ理由

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「群馬介護福祉求人センター」の橋本です!
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今回は異業種から介護職へ
転職される方が増えている状況について
お伝えしたいと思います。

コロナ禍で大きな影響を受けた業種

まだまだ収まる気配のない、新型コロナウイルス。
この影響で飲食やアパレル、観光業などで
尽力してきた仕事を失い、やむを得ず
転職活動を強いられた方も少なくありません。
そんな中、withコロナ時代の転職先として
選ばれている業種があります。それが介護職です。

 

対面型のサービス業や小売り業は、
外出自粛や営業時間短縮の影響を大きく受けたことで
売上げが大きく落ち込み、倒産に追い込まれた会社も
数多くあります。

withコロナ時代に重視したい転職先選びのポイント

コロナ禍においても、生きていくためには「働く」ことは
避けられず、今後の転職先選びでは
「将来性やニーズのある業種かどうか」が重視ポイントと
なります。

増加している介護職への転職希望者

介護職への転職希望者が増えている理由…それは、
「今後も需要のある職種」であることです。

日本は「超高齢化社会」「少子高齢化」と
言われているように、
人口は増えず、高齢者の割合だけが増加しており、
今後、総人口に占める高齢者数がますます
増加すると推測されています。
こういった背景から、介護職の重要性、必要性と
需要の高さから、就職難になりにくい職種と言えます。

 

また、介護職とひとくくりに言っても、
施設形態の違いからご自身に合った働き方ができたり、
日本中どこでも介護職は必要とされており、
転居などがあっても働き先があるので、
長く働き続けることができる職種でもあります。

コロナ禍での転職は今後の働き方を見直すチャンス

介護職はキャリアアップを目指すルートが一本化され、
現場での経験を活かして、国家資格を目指すことも可能です。
また、介護職の仕事内容は多岐に渡るため、新たな資格を
取得することで相談員やケアマネジャー職に就くことも
できます。

 

目に見えないウイルスは一時的に収束したとしても、
またいつ蔓延するかわからず、再び私たちの生活を
一変させてしまいます。
改めて今後の働き方を考えるきっかけにもなった
コロナウイルスの流行。
介護や福祉に関心のある方には、ご自身と向き合い
これからを長い目で見て動き出す機会に
なっているのかもしれません。

 

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