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介護の資格についてお伝えしたいと思います。
今回は「介護福祉士」についてです。
介護福祉士は、数ある介護の資格の中でも
唯一の国家資格です。
介護福祉士国家試験を受験して合格したら、
登録を行うことで国に認められた
介護職員となります。一度取得すれば、
全国どこでも通用し、更新もないため
一生ものの資格です。
介護福祉士の資格取得には3つの方法があります。
①実務経験を積んで試験を受け、資格を取得
②福祉系の専門学校や短期大学で資格を取得
③福祉系高校を卒業して資格を取得
①実務経験ルート
介護施設や介護事業所、病院などで、
介護職やヘルパーとして働いた実績になります。
働き方に規定はなく、正社員をはじめ、
派遣やパートとして働いた実績も実務経験として
認められます。
②養成施設ルート
これまでの養成施設ルートでは、
卒業と同時に介護福祉士の資格を
取得できましたが、
2022年度から、資格を取るには筆記試験に
合格する必要があります。(※)
※2017~2021年度の卒業生には経過措置があります。
③福祉系高校ルート
高校に通いながら専門的な知識や技術が
身につくため、
早い段階から介護福祉士として活躍できます。
福祉系高校ルートの場合、
平成19年のカリキュラム変更により、
入学年次によっては、筆記試験だけでなく
技術講習か実技試験を受ける必要があります。
介護福祉士のキャリアアップ
介護福祉士として現場で経験や
実績を積んだ後は、さらなる上位資格を
取得することで、キャリアアップを目指せます。
・認定介護福祉士
・ケアマネージャー
どちらも介護福祉士として5年以上の
実務経験が必須です。
認定介護福祉士は2017年から始まった
民間資格で養成研修を修了することで
資格を取得で出来ます。
ケアマネージャーは
介護保険制度に特化した資格として、
多くの介護福祉士が取得を目指している
公的資格です。
介護支援専門員実務研修受講試験に
合格することで、資格を取得できます。
群馬介護福祉求人センターでは、以下のような
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