コロナ禍における面接マナーの変化
「群馬介護福祉求人センター」の橋本です!
群馬県周辺で医療・介護・福祉専門で
転職支援サービスを行っております!
転職をお考えの皆様へ、耳より情報を
お届けしています!
今回は、
「コロナ禍における面接マナーの変化」について
お伝えしたいと思います。
新型コロナウイルス感染症がいまだ終息せず、
現在は感染を防ぎながらウイルスと共存し
新しい日常に対応する生活”ウィズコロナ”が
定着してきたように感じます。
ウィズコロナになってきた今、採用選考・面接方法は
大きく様変わりしました。
採用面接で当たり前とされてきたマナーも
変化しています。
マスク
これまで→マスクは外すのが基本ですが
現在→マスクは外さないのが基本となっています。
これまでは、花粉症や軽度の風邪などで
マスクを着けていても、採用面接の場では
外して臨むのがこれまでマナーとされてきました。
マスクをつけたままでは表情が分かりにくい、
声がこもって聞き取りにくくなる、というのが理由です。
余程の理由がない限り、マスクをつけたままで
面接に臨むのは相手側に失礼にあたるという
風潮がありました。
しかし”ウィズコロナ”の生活様式に変わりつつ今、
どんなシーンでもマスクをつけているのが
義務のようになっています。
面接の場でも、特別な指示がない限りマスクを
外さないのがマナーです。
面接官もマスクを装着していることがほとんどで、
お互い表情を読み取るのが少し難しいかもしれません。
面接の際は、聞き取りやすい発声を心掛けると
良いでしょう。
そして女性の場合は特にお化粧崩れの心配も
あると思うので、予備の準備があると安心です。
服装
これまで→清潔感のある服装、外見で臨む
現在→清潔感のある外見に加え、マスク装着は必須。
検温や手指の消毒などに配慮し、
企業側の感染防止対策のルールに従う
清潔感はこれまで通り必須条件ですが、現在の
状況下ではマスクは必ずつけて臨むようにしましょう。
特に指示がなくても必ずつけるようにします。
感染防止への姿勢がみられないと、危機管理の意識が
乏しい人だと評価されてしまいかねません。
また手指の消毒を必須としている企業がほとんどです。
企業ごとに感染防止対策を講じており、そうした対策の
ルールにはしっかりと従いましょう。
面接時の体調
これまで→多少の体調不良なら面接に行く
現在→37.5℃以上の発熱や明らかな体調不良時は
面接をキャンセルをお願いする
採用面接は多忙な中でスケジュールを調整して
組まれています。
再調整はお互いに負担が大きいので、体調が
少し悪い程度なら面接に行くのがこれまでの
暗黙のルールでしたが、
ウィズコロナでは感染リスクを低減させるのが
最優先です。
面接に行く前に検温をして、37.5℃以上の発熱があれば
面接に行くのは控えるようにしましょう。
体調がすぐれない場合も無理はせず、事情を企業側に
伝えて、日程の再調整をお願いしましょう。
コロナ感染症が蔓延し、大きく様変わりしたことも
多くありますが、
就業への強いお気持ちが何より大切だと思います。
厳しい現状ではありますが、就業希望先が
見つかったときには積極的に動かれることを
おススメします😊
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