【介護】転職回数が多い方の自己PRの伝え方
「群馬介護福祉求人センター」の橋本です!
群馬県周辺で医療・介護・福祉専門で
転職支援サービスを行っております!
転職をお考えの皆様へ、耳より情報を
お届けしています!
今回は転職の回数が多い方の自己PRの伝え方について、
お伝えしたいと思います。
転職の回数が多いと、履歴書や面接で、
悪い印象を持たれてしまうのでは…?という
不安をお持ちになると思います。
しかし、企業側では回数よりも、理由を
重要視されます。
転職が多い方に対する企業側の方が持つ
イメージ例
・仕事や人間関係、職場環境に対して不平不満を
多く持ち、何事も他責にしているのではないか
・自己主張が強かったり、職場の中で
コミュニケーションをうまく取れないのではないか
…など
やはり転職回数が多ければ、不利なように思われると
思いますが、転職した理由が明確で、きちんと
回答できるかによって持たれるイメージは大きく
変わってきます。
ただし、これまで短期間で転職を繰り返してきた方は
注意が必要です。
安易に転職先を決めているのではないかと
思われてしまう
=
辞めてしまうのではないか
というマイナスイメージを持たれてしまいます。
転職する際には就業希望先の待遇面や仕事内容など、
ご自身の希望する条件と照らし合わせてマッチするか
どうかをしっかり考える必要があります。
対策
無計画に転職をしている印象を持たれないためには
「これが退職理由なら仕方ない」と思ってもらえるような
理由である必要があります。
例えば、特養やデイサービスなど、施設形態の違う
施設での転職をしてきた場合には、
「スキルアップするために、様々な施設形態で働き、
経験を積みたかった」という思いを伝えることで
「なるほど」と感じてもらえるかもしれません。
また、希望の就職先で即戦力として活躍してくれる
経験豊かな方を求めている場合には
転職回数が多くても採用の可能性は充分あると思います。
希望した就職先にご自身が入職したら、どのように
貢献できるかを伝えられるようにしておくことが
大切です。
転職歴の多い方はどうしても、辞めてしまうのでは?と
不安視されがちです。
長く勤めたいという意思をしっかり伝えましょう。
そして、理由は様々あると思いますが、
勤務してきた企業の不満などは避けましょう。
他責にする印象を持たれてしまうかもしれないので
ご自身の反省点などを伝えたほうが、印象としては
良いでしょう。
面接を担当する方は、自社で活躍してくれる人材か
どうかを見極めるために、様々なことを質問する中で
退職理由も質問します。転職回数が多いからと言って、
ごまかしたり嘘をつく必要はありません。
希望した就業先でこれまで得てきた経験を活かして
貢献し、長く働きたいという気持ちをしっかり伝え、
マイナス要素をプラスに変えて、アピールに繋げることで
印象は全く違うものになります。
転職をお考えの方、自己PRをしっかりできるよう
準備されることをオススメします😃
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